7月17日 14時30分〜17時 公演 |

平日の午後、しかも天気があまりよくなかったので会場の入りはどうなるのか、正直なところ心配がありましたが、取り越し苦労でした。
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ご覧の通り、会場には150人以上の人が
かけつけていっぱいになりました。
ピラールだけでなく、ピエダーデやイビウーナなど他も町からもきてくれました。 |
第1部は、祐見さんの歌をただ聴くだけでなく、
観客も参加していっしょに楽しみます♪ |
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ごらんのように客席から舞台に上がって
参加しちゃったりもします。
「安達会長、髪の毛を上に引っ張られる
ような感じで」・・・あっ・・・・・・ |

夏子さん&秀子さんも。 |

あっ、でも阿部さんは「舞台の上に」とは
言われてないですよ |

子供達も、楽しそうに参加していました。
最前列に座った子達も「さ〜く〜ら〜〜〜!」 |

この男の子達、終始ノリノリでした♪
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祐見さんに花束を渡すために舞台そでで待機する『さ“ゆみ”&あ“ゆみ”&なつぅぅゅみ』 |

そして第一部終了前に、
舞台上で祐見さんに花束を渡しました。
花束で襲っているわけではありません(^_^;)。 |

第二部は、第一部とは打って変わって、
祐見さんの心のこもった曲を
じっくりと聴かせてくれました。 |

この日2時間半に及んだ公演もここで終了。
花束を渡す『るみ&えり&デビ』 |

あぁ、いいショーだったなー、
と本来なら余韻にひたるところ
だったのですが・・・・
舞台そでから飛び出す中嶋マネージャー・・・
祐見さん、本当にすみませんでした<m(__)m> |
祐見さんは都市の大きな会場で公演をすることはあまり考えて
いられないようなのですが、それは、「有名になる」「売れる」ことを
目的として歌手活動をされているのではなく、
大好きな歌を歌うことを通して、日本の裏側で強く元気に
過ごされてきた移住者の皆さんに少しでも喜んでもらえれば、
また日常を頑張っている素朴な方々の気持ちに何かしらの力になれれば、
という想いがあるからなのではないかと思います。
祐見さんも中嶋さんも、人との触れ合い、
でもそれはただ話したりいっしょに何かをすることではなく、
それらを通した「心の触れ合い」を大切にされ、
『心・気持ち・想い』をとても大事にされている方達です。
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